名前の由来
英語名の「Local(地元の)」と
スペイン語の「 Parque(公園)」を
組み合わせた造語です。
日本語名「ロコパルケ」のロコはハワイでの地元民の通称「ロコ」を掛け合わせています。
ロコパルケのスタッフが関わった狭い地域に密着して、近年盛んに話題となるさIT関連の事業サポートと地域貢献を行っています。
「地元」にこだわる理由
依頼される方の多くは、ただ依頼して何かを作ってもらって終わりではありません。
「たくさん売れてほしい」「たくさんの人に見てもらいたい」「たくさん支持されたい」という何かしらの効果を求めています。
その目的の達成のためには、依頼を受ける側が、その「分野」もしくは「その地域」を熟知していることこそ、より寄り添って力を発揮できると考えました。
そこで、「日本全国どこからでも何でも受け付けます」ではなく、「千葉県」特に「千葉県印西市」中心に範囲を絞っております。
また、海外事業展開として、アメリカ合衆国ハワイ州にもポジションを置いています。
2つの地域のいきさつ
生まれ育ち長年お世話になった地域「千葉県」へ何か恩返しができないかと考えました。
一方、代表者は千葉県を越えて、アメリカ合衆国ハワイ州でも仕事をする機会に恵まれました。
ハワイで家族のように接してくれた方々にも何か恩返しがしたいと思ったのです。
一見何のつながりもない千葉県とハワイですが、
実はハワイでの仕事で関わったフラダンスの先生は千葉県に教室を開いていました。
成田市が本店のハワイで長年愛されているパンケーキのお店もあります。
ワイキキの中に「ちばけん」という和食料理をしているお店があります。
こんな風に、物事や人のつながりは意外なところで縁があるものだと気づかされました。
千葉県印西市は現在、他地域からの人口の流入が盛んです。
引っ越したばかりで心細い方も多いかと思います。
半面、何代も昔から地元で暮らしている人も多いです。
ハワイも同じです。
世界各国からの移住者が集まるハワイ。
移住者と昔ながらの生活を営むハワイアンなどのローカルの人たち (カマアイナ) との調和は、本当に学ぶところがあります。
こうして千葉県、印西市とハワイに特化した地域貢献型事務所としてロコパルケが誕生しました。
役所や議員さんの知り合いが多いながら、政治や行政というスタンスではなく、そのネットワークメリットを最大限に生かした活動をしています。